明日があるなら。星になったあなたへ

たった一人の家族であり、友人であり、一番の理解者でいてくれた主人をがんで喪い、あれから12年経ったけれど、相変わらずの自分と主人の話。https://aircat.exblog.jp/

2024年2月のブログ記事

  • 辛いとか悲しいとか

    雪が積もった。  雪道をフラフラ歩きながら、思い出した。 今日みたいな雪が降っていた日、 「雪が積もるね」 アナタは嬉しそにワタシに笑いかけた。 「雪なんて見飽きてる」 可愛くない北に生まれたワタシが返す。 つまんなそーなアナタが可笑しくて。 昨日の事みたいに覚えてる。 でも、昨日の事じゃなく、1... 続きをみる

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