睡眠導入剤、どんぶり一丁の顛末と、現在。
へい、お待ち!
睡眠導入剤どんぶりです。
何年(4年は確実)服用していたか、最高、どれ程の睡眠導入剤と、安定剤を服用していたか?思い出せなかったが、部屋がいよいよ大変な状況になって、少しずつ整理していたら、残骸が出てきた。
なに、これ。
マイスリー、ハルシオン、ルネスタ、ユーロジンその他、諸々。18種類。
当時、プチプチして、どんぶりに全部入れて、服用していた。
精神科医から、いいカモ とか思われていたのだろう。
ワタシが、考える能力を放棄していたに違いない。
悲しみに向かい合うが、出来なかった。
何も医師に問わず、言われるがまま服用をつづける。
やっては、いけないことだが、自力で、どんぶり薬を止めた。
地獄を小さい窓から覗く羽目になる。
内視鏡手術しました。
本当なら、自腹=自殺行為になる医療費になるはずでしたが、精神科医通院中と言うことで免れ。
因みに自腹だったら、50万強、請求されていました
自殺のつもりは、もちろんなかった。
事故だった。
今年から、又、心療内科に通い始め。
これは、かなり、勇気が必要だった。
医師は、今まで外れしかなかったし、又、自身の境遇を話す事になる。
でも、必要だったから、行くしかなかった。
生きていかないと、いけないから。
自分で死ぬと、主人に逢えないと、未だに信じてる。
無神論者のクセに何、言ってんだか。
今の心療内科医は、ワタシよか若い女性で、スポンジみたいに、何でも吸収してくれる。
残骸をみせたら、急に怒り始め
「こんな人が、いることが恥ずかしい」と、ぽつり。
先生から今、睡眠導入剤を三種類出してもらい、安定剤も最近追加された。
あまり、良いことじゃないが、ワタシが生きてるのでよし、と、なる。
アナタが、ワタシの不幸を望む訳はないと、ようやく思えてきたけれど、アナタいない不幸なワタシのスタンスは、消えない。
いつまで経っても、被害者意識が強いのが、嫌だ。
どうすれば、そこから、離れられるのだろう。
追記
nice に 登録を早々にいただき、どうもありがとうございます。
以前と変わらず、何も出てくる予定はありません。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。