アナログは、流れて。
パソコンを開けずに、高性能デジタル機器で書いている。
このブログシステムにも不慣れで、書いたものが、ゴミ箱に入ってしまう。
12年前は、ガラケー。
iPhoneって、あの時、あったんだっけ?
日進月歩。
なんでも変わってく。
がん治療もあの当時からすると、驚くほど生存率を上げている。
いいことだけれど、ツラくなる。
街も姿を変えて、そこに何があったのかも忘れてしまう。
アナタと歩いた風景、アナタと食べたあの味が、日々、消えてしまう。
途方もなく、寂しくなる。
アナログなワタシが、なぜだかDX。
宇宙人と交信しているかのような言語のなかで、頭がパンパン。
アナタは大変なワタシを見て、笑い転げていることでしょう。
独りで生きるのは、戦いに近くなってきた。
頭が疲れたら、おバカな映画を観ると、抜けられる。
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